雑記かけうどん

生産性のないことを考える

2018年、師走

YouTube今年の漢字と音楽とインターネットの話をします、

適当なことしかかいていません。

これがブログのそもそもの形なのでは、、、!?

 

 

 

ついに、、、念願の、、、、、、!

 

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1日を24時間以上生きることに成功しました、、、!!!!!

 

これはYouTubeの視聴時間を見れるページです

公式アプリで見れます

これは今日(12/11)のデータなので昨日(12/10)は60時間ほどYouTubeを見ていたみたいですね、、、照

日別平均11時間程度YouTubeを観ているみたいなので、さすがに国益のために博多湾に飛びこむべきですかね、、、?

 

 

今年は全人類質問箱をして社会から承認されていたので、今年の漢字は「箱」とかでしょうね、、、

下のHP見ていたらほとんどネガティブなことで漢字が決まっていて笑っちゃいました

「今年の漢字」一覧 | 事業・活動情報 | 公益財団法人 日本漢字能力検定協会

今年の最悪のニュースはHIKAKINが動画の毎日投稿をやめたことだと思うので「光」かもしれませんね、、、、

 

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このサムネイル、10000000000000000点 すき

 

 

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家族っていいなあ^^

 

 

いいサムネイル 

 

 

 

 

最近「アニソン界の劣化版星野源」ことオーイシマサヨシばかり聴いてます、

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https://014014.jp/

最近Tom-H@ckとのユニットOxTとしてアニメSSSS.GRIDMAN主題歌「UNION」を歌っている方でして

この曲がめちゃくちゃいいので聴いています

アニメは途中から観てませんが、、、;;

あと昔観ていた月刊少女野崎くんというアニメの主題歌も歌っていたので、それも聴いてます

「君じゃなきゃダメみたい」という、名曲ですんで、、

アルバム「仮歌」に入っている「ようこそジャパリパークへ」はオーイシひとりで間奏のどうぶつビスケッツとPPPのセリフを言っているのがシュールですので、、

ぜひ

 

 

 

11月のインターネット、将太の寿司流行りすぎ!!!!!!

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かわいい

 

佐治さんなんてすごく厳しいからついたあだ名がそのまんまの「軍曹」!! 

佐治安人・・・サージェント・・・なるほどー

 

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黄金色(きんいろ)の・・・・味宇宙(あじのコスモス)・・・・!!!

みんなも黄金色の味宇宙を感じていきましょうね

 

 

 ずっと思っていることがあるんですが、

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呼ッってなんですか?

 

 

 

まとめ:

Excelのセル結合を使うな!!!!!!!!使うなよ!!

 

 

良いお年を。

 

鈴木春信展に行ってみたらすごくよかったという話

※この記事は鈴木春信展の構成に関する微小なネタバレがありますがほとんど関係ないと思うので読み進めてもらって構いません。ネタバレすんなよと思っても自己責任でお願いします。俺は無実だ。

 

 

福岡市博物館で開催されている「鈴木春信展」に行ってきました。

 


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入り口の壁。

 

鈴木春信については「あー高校日本史で出てきた気がすんな」くらいの感じでしたが、何かに突き動かされて(暇だったのもあって)行ってきました。

 

そもそも鈴木春信とは何者なのか?

簡単に言えば、「錦絵」という木版多色摺りの技法の確立に決定的な功績を残し、浮世絵の発展に大きく寄与した人物です。

もっと簡単にいえば、たくさんの色を使って浮世絵を書いた先駆者的な立ち位置だと思います。

 

この錦絵が画期的だったことを説明するために、錦絵流行以前に流行していた「紅摺絵」との比較を見て頂きたい。

 

紅摺絵(墨に赤・緑の2色摺りを加えた絵)

ç³å·è±ä¿¡ã中æå代ä¸é æ読ç¾äººã

石川豊信
「中村喜代三郎 市村亀蔵 おきく 幸助」

 

錦絵(たくさんの色)

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鈴木春信

「夕立」

 

 

 

めちゃくちゃすごくないですか?

鮮やかさがすごい。

実際、この「鈴木春信展」は最初に春信以前の紅摺絵の紹介がされ、その後に春信の作品が並んでいます。

私はまずそれで感動しました。

即座に鈴木春信の功績がわかるような構成になっているんですね。

 

 

また、春信の功績だけではなく、浮世絵のよさも伝わってきました。

私はこれまで歴史資料集などの本の上でしか浮世絵を見たことがなかったのですが、浮世絵の原本を見てみると、めちゃくちゃ凸凹してるんですよね。

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これは「空摺り」という技法らしく、着物の柄に使われたり、また川のうねりの表現にも使われていました。

これは原本を見れてよかった、と思えるポイントでした。

 

 

 

当時浮世絵がどんな存在だったのかもなんとなく知ることができました。

庶民が箱に貼ったりして楽しんでいたという、月ごとの行事を描いた楽しい感じの絵があったり

絵にガッツリ依頼人の名前が書いてあり、えらい人に依頼されたんだろうなぁという絵があったり

いろんな種類の絵があり、当時浮世絵が社会にどう受け入れられていたのかをなんとなく感じることができました。

 

 

この「鈴木春信展」、ところどころに山田全自動さんの絵があったり、途中写真が撮れるスペースがあったりと遊び心もありました。

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これを顔につけてSNSに上げれば1000000000シェア間違いなし。

暇な人もそうでない方も、ちょっとでも気になる人は行けば後悔はしないと思います。

私自身、文学部でも芸術学部でもなく専攻も江戸時代じゃないし「浮世絵ってなんや...?」と思いながら中に入って行きましたがそれでも「良い」と思えたので、「良い」んだと思います。

是非に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに「鈴木春信展」で一番面白かったのは「お百度参り」の英訳が「visit なんとかかんとか one hundred times」だと知れたことです。そのまんまかよ。

 

 

電車という箱の中に無数に点在する物語

読書感想文。

 

 

品田遊『止まりだしたら走らない』を読んだ。

止まりだしたら走らない

止まりだしたら走らない

 

 

品田遊、というと聞いたことがない方も多いかもしれないが、Twitterでは"ダ・ヴィンチ・恐山"という名前で活動している人物だ。詳しくは以下のTwitterアカウントページを見て頂きたい。

ダ・ヴィンチ・恐山(品田遊) (@d_v_osorezan) | Twitter

 

 

Webライターとしてのダ・ヴィンチ・恐山の書く文章が好きだったので、小説家としての品田遊が書く小説を読んでみようと思い、今回『止まりだしたら走らない』を読んだ。

 

結論から言うと、とても好きだった。

 

どういうところが、ということを、ネタバレとならないよう気を付けながら書いていこうと思う。

 

まず、この本の概要について。amazonの紹介文から引用する。

都心から武蔵野の台地を横切り東京を横断する中央線車内を舞台に、
さまざまなヒトたちの個人的な問題をあぶり出す連作短編集。
現代人の共感を呼ぶ、あの人の、私の、誰かの、車内事情。

 

舞台は東京、中央線である。

短編集とは言いつつ、柱として東京駅から高尾山に向かう2人の物語がある。武蔵小金井の高校の自然科学部に所属する都築後輩と新渡戸先輩の2人の物語である。

 

都築後輩の目線で語られる中央線車内(時に車外)の連作と、他の登場人物の短編が交互に描かれているのがこの『止まりだしたら走らない』という本である。

 

 

この本では、それぞれの登場人物の内部に流れる物語がそのまま描かれている。

「内向しすぎて破壊的」というフレーズで紹介されているが、まさしくその通りで、その意味は読んでみないとわからない。

 

会社員、オタク、露出狂、嘘吐き、外国人、女子高生、女子中学生、教員、駅員……それぞれの内部が描かれる。

 

改札口、盗撮、知恵袋、今日の出来事、今日の夕飯、昔の出来事、恋心……あらゆることが描かれる。

 

中央線に乗車する人々の内部が描かれる。

それらの物語は時に交差し、時に全く交差しない。

しかし、確かにひとつひとつの物語はひとつひとつの物語として存在している。

 

その心地よさと驚きを感じることができる。

「面白い」というより、心地よさと驚きの方が大きかった。

非常に良い本だった。

 

 

 あと、イラストがerror403さんなのでそこもとても良いです。

2nd_error403 (@2nd_error403) | Twitter

 

 

 

 

 

 

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何を言っているのかわからない感想(+α)

 

同じ電車を扱っている本として有川浩阪急電車』がある。

それぞれの人の物語が交差するという点では似ている部分があるとはいえる。

しかし、完全に『阪急電車』とは違う点がある。

 

作者が違う、ということである。

 

当たり前だ、と思われるかもしれない。私もそう思う。

この本『止まりだしたら走らない』は、品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)だからこそ書ける本である。

 

この本のすごいところは、

登場人物が全員ダ・ヴィンチ・恐山であるということだ。

それでいて、登場人物が全員違う自我を持っている。

 

登場人物が全員ダ・ヴィンチ・恐山というと語弊があるかもしれない。

さらに正確に言おうとするなら、登場人物ひとりひとりからダ・ヴィンチ・恐山の視野を感じることができるということだ。

これも、ダ・ヴィンチ・恐山が書いているのだから当然と言われるかもしれない。

私もそう思う。

だが、この本を読むとさらにそう思わざるを得ないのである。

 

何を言っているかわからない、と思う方はとりあえず読んでほしい。

恐らく、少しは共感していただけることだろう。

 

とにかく、本当にオススメの小説である。

 

電車に乗るということ

それは目的地があるということだ。

 

と、思う。

 

電車に乗っている一人ひとりがある目的地を目指している。目的地に向かうために電車に乗っているのである。

たとえ目的地を持たずにふらりと電車に乗り込む人がいたとして、その人もどこかの駅で降りることになる。これは後付け的にはなるが「目的地」と呼ぶことができるだろう。

 

誰かの通過点は誰かの目的地である。

また、誰かの出発点が誰かの目的地であり得る。

これらのことは当然のことではある。当然のことである余り普段そんなことは意識しない。

 

 

そしてその駅を目的地としている人にとっても、その駅は通過点でしかない。

駅で降り、改札を抜け、足取りを進めることによってのみ目的地へ向かうことができるのだから。

 

 

すべての駅は誰かの目的地である。

それと同時に、そこに辿りついた全ての人々にとっての通過点である。

 

 

当たり前のことだけれど、電車というものについて考えるまで気付くことが無かった。

という話。